お客さんと話の辻褄が合わない営業マンはダメ

営業マンになったばかりの頃に、当時の上司に目から火が出るぐらい
怒られたことがあります。
お客さんからのクレームで、お客さんは100枚発注したつもりなのに
商品が着いてみたら、50枚しか入っておらず、僕に連絡したところ、
僕は50枚しか発注もらっていないと言った時の事です。
僕は確かに50枚しかもらっていなかったと思ったので、上司に
そう報告したのですが、その時の上司の反応は凄まじかったです。
「お客さんと話の辻褄が合わない営業マンはダメ」
ということでした。
これはその後の営業マン人生のためになりました。
意思の疎通の問題ですね。
顧客志向の結果でもあると思います。
結局息がお客さんと合わないと、良い商売は出来ません。
阿吽の呼吸は出来ません。
良い営業マン人生は送れません。
早くみんな気づいてくれると良いのですが。

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