自分の好きな女の子にアプローチするのと、営業というのは基本的に
似ていると思います。
例えば、どうにかして意中の女の子の関心を引きたい時は、必ず
その子の好みを調べて、そういう贈り物をするか、会話をしたり
すると思います。
それはもちろんその子にこちらを振り向いて欲しいのと、その子に
自分があなたのことを好きだというアピールをするためです。
普通、余程生理的に受付けないタイプ以外は好きと言われて、嫌な
人はいないと思います。
まず、それは第1歩で振り向かせた後は、自分が好きな度合いを
猛アピールしていきます。
自分はこんなにあなたのことが好きなんだよと。
それはサービスだったり、贈り物だったりすると思います。
そこで彼女も自分の本気さが分かってくれて、自分のことを好きに
なってくれて、それ以上の関係に進むものだと思います。
営業活動も全く一緒です。
自分が何としても取引したいお客さんには、自分はどうしても
あなたと取引したいんだという事を分かってもらわなくてはいけません。
とにかく、誠意を持って自分のお客さんに対する愛情をさらけ出して、
感動してもらう必要があります。
もちろん恋愛と一緒で、臨機応変な対応は必要です。
お客さんによっては電話ばかり掛けてこられるのが嫌な方もいます。
押して押してばかりが決して良いわけではありません。
もちろん、買ってくれ！買ってくれ！ばかりは論外です。
恋愛でも、やらせてくれ！やらせてくれ！ではうまくいかないでしょう。
同じことです。
自分をさらけ出して、お客さんが何を求めているかを感じ取り、
お客さんが喜んでくれることを提案する。
そこにはお客さんとの愛情関係が必要になります。
愛情関係を構築しないと商売にはならないという事かと思います。
少なくとも僕はそういうタイプですね。
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