僕は思います。
「自分の給料は今のままでいいや」
そう思う人は商売には向きません。
もっと高い給料が欲しい。
そのためには、もっと仕事において儲けを出していかないといけない。
そのためには、もっと仕事が出来るようにならないといけない。
そのためには、努力し、頑張らないといけない。
商売というのは儲けるためにやっています。
給料が今より上がるという事は、その儲けが原資となります。
という事は儲かっていないと、絶対に給料は上がりません。
「儲かっていなくても、給料は変わらないから良いや」
そう思う人は絶対に商売には向きません。
そういう人が多い会社は絶対に良くなりません。
商売というものはトントンでは駄目なのです。
「損しなけりゃ良いや」
それでは駄目なのです。
何で商売をやっているのか?
それは儲かるためにやっているのです。
決して、トントンで満足するためではありません。
儲かって、自分の給料を上げるために、私たちは商売をしているのです。
儲かることが正しいのです。
トントンでは間違いなのです。
その事を忘れないでください。
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