今年の福岡場所

自らを博多アパレル界の横審と、自称・詐称している私としては
魁皇関のまたもや福岡場所途中欠場というのは、季節の風物詩と
して置いといて、(ただ現在の相撲界の外人天国ぶりの責任の一端は
間違いなく、あれだけの体躯を誇りながら、怪我癖のある大関にある
ことは事実です。私はそう思います。ただ彼は優しそうな顔ですもん
ね、性格も優しいんでしょうね、きっと)
今場所の立会いの不甲斐なさに苦言を呈したいと考えます。
以前より不甲斐ない立会いが私は嫌いです。
特に格上力士が立会いに際し、なかなか手をつかないケースとか、
一度ついた手を相手の間合いを外す目的か上げ直すケースなどが
一番嫌いです。
自分より格下の力士相手には、どっしりとしていて欲しいのです。
実世界でもそうです。
威張っていろと言っているのではなく、包容力が人間大切だと
思うのです。
ドンと来い!俺はお前の全てを受け止めてやるから。
ただ俺はお前なんかには負けねーぞ!

こんな会話を感じたいのですが。
なかなかないか。

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