今やっているこの作業・業務は何に繋がっているのだろう?
何のためにやらなくてはいけないのだろう?
こういう事を考えない人間が多い。
ゴールがどこなのか、それを考えながら仕事をしないと
いつまで経っても効率は上がらない。
それでも良いと考えるのは人間らしくない。
何とかして、この作業を簡略化して時間を新たに作って、
もっと作業量がこなせるようになりたい。
もっと高度な仕事がやれる時間を作りたい。
それが僕は人間として当たり前だと思う。
そのためには仕事を理解しなくてはならない。
仕事を理解していないので、何をやっていいのか、何をやる必要が
ないのかが分からない。
そういう人間も多い。
自分はこれで良い。
そういう傲りは捨てないといけない。
僕は僕なりいつも成長・改善を遂げたいと思っている。
仕事に完成などないと思い、自己研鑚をたゆまなく続けなくては。
尊大は成長の邪魔である。
仕事に興味を持って、それを意味あるものにしようと意欲を
持たないといけない。
毎日の決まった作業量をこなせばいいや、そんな人間は
アパレル・中小零細企業、いや当社には必要ない。
何の創意工夫もなく、ただ漫然と時が過ぎるのを座して待つ、
そんな人間は当社には必要ない。
能力が低いのであれば、意欲を持ってそれを克服すれば良い。
僕は少なくともそう思い、努力してきたつもりだ。
結局は勉強しない者、意欲がない者は社会で必要とされない。
それは肝に銘じてほしい。
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