仕事の相談に対して答える

 最近、若い社会人の方と接する機会が多い。


そういう時に、よく仕事の相談を受ける。

中身としては、今の職場の不満や不安をぶちまける方が多い。

「このまま、この職場で、この職業で働いていて良いのだろうか」

概ね意見はそこに収斂される。


そういう時にいつも僕が言うのは、概ねこんな感じだ。

①どんな職場も自分次第である。

②目先の給料が良くても分不相応な待遇は長くは続かない。

③見てくれの良さだけで選んでも、その職場が長く続く保証はない。

④悩まずに目先の仕事を頑張れ。

⑤転職を繰り返す人間を社会は決して信用しない。

⑥本当に今の職場が酷いか、自分に非はないか。


決めつけかもしれないが、これが私の考えだ。
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