仕事が出来る人と出来ない人がいます。
でも、最初は同じスタートラインからの用意ドン!です。
なぜ差が付くのでしょうか?
僕は、新しい仕事、分からない仕事、自分が出来ていない仕事をやる時に、まずはそれが
出来る人のマネをするのが手っ取り早いと思います。
仕事が出来ない人に共通して欠けている所はココです。
仕事が出来ない人は、まず周りを見ていません。
周りにはお手本となり、マネする対象になる人たちがたくさんいるのに。
出来ない人ほど、出来る人のマネをしませんし、出来る人のアドバイスを聞きません。
聞かないから、自己流に頼らざるを得ず、ますます仕事が出来なくなります。
このことは、仕事以外にも言えます。
仕事が出来るようになる人は、必ずまずは出来る人たちのマネをします。
それからある程度、スキルが上がった段階で自分に適した仕事のやり方に変えていきます。
素直にマネしたら良いのです。
スタート地点では、誰もやり方など分かっていないのですから。
でも、マネするのとしないのとでは、差がドンドン付きます。
仕事が出来ない人ほど、自分のスタイルとか自分のやり方を主張するように思います。
そんなの一銭の価値もありません。
つまらない主張よりも、まずは尊いモノマネから始めましょう。
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