安定・マンネリは有り得ない

安定感とマンネリとは同義語とは思いませんが、我々の仕事で言うと、
有り得るのかなとも思えます。
まずは商品。
僕らの商売で、ずっとメシが食える商品というのはありません。
どんな有名なブランドでも、有名なブランドなら尚更、常に新しい
顧客層を捕まえるためにエボリューション、進化をしていって
います。
売れるブランドというのは、常に革新的であり、臆病者で、変節漢です。
逆に売れないブランドは、怠惰で傲慢、尊大です。
アフレッシュは常に新しい顧客を求めて、変化をしていかなくては
なりません。
それしか、生き延びる方法はありません。
現状維持、過去の体験への依存をする人間はアフレッシュはいりません。
常に未来志向で動く、夢を持って動くことしか、この厳しい商環境では
生き残っていくことは出来ません。
安定感という言葉は、魅力ではあります。
ただ、そこに内包されているものは、足踏みでしかありません。
決してマンネリになってはいけません。
過去との決別のみが、未来の成功への糸口です。

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