「世界を繋ぐ、世界を住みやすくする、世界を幸せにする」
これをコンセプトに、弊社は来年また走り続けます。
「世界を繋ぐ」
今は中国がメインですが、僕が今後やりたいのは日本人があまり知らない国、行った事がない国、取引が難しい国と、日本を繋げるビジネスをやります。
まだ詳しくは書けないのですが、そういった国々と商売を通じて、日本人が交流・交易が出来るサービスを立ち上げます。
もちろん日本人とのみではなく、海外の人同士が繋がるビジネスでもあります。
また、日本の田舎を舞台にしたビジネスのために、来年後半はその準備をします。
日本にはまだまだ眠っている資源・資産がたくさんあります。
それを活性化させるには、政治家や行政に頼っていても何も進みません。
僕みたいな民間のビジネスマンがやらなくてはいけない仕事だと考えます。
「世界を住みやすくする」
日本は美しい国です。
ゴミも道端に転がっていません。
でも、色んな国に行った僕は他国の現状を見ています。
ゴミ山で遊んでいる子供がいたり、その横で豚が何かを食べていたりします。
空港の出口には乞食たちが救いを求めて、そのか細い手を虚空へ差し伸ばしている国もあります。
日本の海は美しいですが、日本人が海に投棄したゴミが流れつく海岸に住んでいる人々がいます。
そういった事を解決する仕事をしようと思います。
「世界を幸せにする」
我々の地球はたった一つです。
そして世界もまた、人種、宗教、貧富、教育様々な違いはありますが、みな同じ人間です。
これからの世界の子供達の幸せのために、僕は残りの人生を賭けていきたいな、とそう思っています。
ディヴィッド・リンチ監督のモノクロ映画で「エレファントマン」というのがあります。
あの主人公の断末魔ではないですが、こう思います。
「僕の頭がこんなに大きいのは、夢がいっぱい詰まっているからさ」
人生を賭けるに値するのは夢だけです。
みなさんもそう思いませんか?
僕はそう信じています。