「これをやって良いですか、それともダメですか」
こういう問いかけが非常に多い。
〇か×かを急に求められる。
相談される側の意見としては、情報がほとんどない中、ジャッジのみを迫られる感がある。
それに、僕が×といった場合に当人の費やした時間の無駄も考えなければならない。
非常にジャッジに不確定な要素も入ってしまう。
こういう問いかけには慣れてしまってはいるが、こちらとしての希望も言いたい。
いくつかの対案も用意して、僕の机の前まで来て欲しい。
こういう結果を導き出したいので、こういうやり方はどうか、と複数持って来て欲しい。
1つの結論が出るまでの道程は様々なはずだ。
それを探す努力もしない人間の相談は、本来であれば聞きたくもない。
これをやりたいと思っている。
そのためのやりかたとしては、AとBの方法がある。
Aはこのようなやりかたで、、、、。
こういってもらえると、判断もし易いし、共に案に磨きを掛ける事もやり易い。
と言いながらも、理想と現実の差はあり、判断を下すのが常務取締役の私の職責では
あるのでジャッジしていきます。
ただ、その判断は極力正確にやりたいと思い、上記のお願いをみなさんにしたいです。
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