大事を成す人と、そうでない人の違いは僕なりに考えると「真剣さ」「積極さ」
そして「いかに自分をさらけ出せるか」になるのかなと思います。
みんなカッコいい自分を守ろうとし過ぎではないでしょうか。
本心を見せるのはみっともないと思うのかもしれません。
でも「頑張ろう」「やるぞ」「助けてくれ」このような基本を他人に向かって
ダイレクトに発信する、それが他人の琴線に触れ、結果として古臭い言い方ですが
「金玉を掴む」ことが出来るのではないでしょうか。
我々はエリートではありません。
泥臭くやりましょう。
自分が必死になれば必ず相手にも伝わります。
多くの若い方が「自分はこんなに頑張っているのに他人は分かってくれない、、」
と言います。
僕から言わせると、それは自分の努力が足りないのです。
自分ではなく、相手に必死さが伝わらないのは、まだまだ必死になっていないのです。
とにかく上手く行かない事を周りのせいにせず、がむしゃらにやる事です。
それは周りに伝わり、必ず応援してくれる人が現れます。
仕事とはそういうモノであると、私は経験上思います。
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