先日読んだ外食産業の社長が書かれた本にこう書かれてありました。
「良い商品が売れる商品なのではなく、売れる商品が良い商品だ」
自分が良い商品だと思うのは、勝手な思い込みかもしれません。
自分が良いと思っても、売れなければ意味はありません。
自分が良い商品と思わなくても、よく売れる商品は存在します。
売れる事のみが、お客様に支持されている裏付けです。
お客様に支持される商品が良い商品と呼べるのです。
お店もそうです。
売れているお店が良いお店なのです。
みなさんもそういう物の見方を癖づけて下さい。
これは非常に大切なスキルです。
素直に考える事です。
決してステレオタイプに捉われず、物事の本質とは何かを常に見つめる努力をして下さい。
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