販売先よりも仕入先を大切に

 「お客様は神様です」

本当にそうだろうか?

僕は語弊があるかもしれないが、販売先よりも仕入先が大切だ。

誤解を招いてはいけないので、詳しく書く。

仕入先というのは当社が代金を支払う。

販売先というのは先方が代金をうちに支払う。

この差は非常に大きい。

仕入先というのは、僕の事を信頼してくれて大切な商品を渡してくれて、その代金を
期日まで待ってくれているのだ。

反面、販売先は僕が信頼して当社の大切な商品を渡し、期日まで代金の支払いを待って
いるのだ。

ここは非常に大きなポイントだ。

どう考えても当社に対してリスクがあるのは仕入先だ。

だから仕入先の方が僕には有難い存在だ。

そして商売というものは「基本・大切なことは全て元にある」といえる。

仕入先がいないと株式会社アフレッシュは成り立たない。

利益の源泉は仕入先がないと有り得ないのだ。

販売先はダメになったら、また作れば良い。

卸、ネット、店と当社は幅広い流通経路があるのだから。

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