限界ですとか、いっぱいいっぱいで辛くて、とかいう人がいる。
僕はその時思う。
何が限界だよと。
それぐらいで限界だったら、僕なんかとうの昔に過労で死んでるよと。
僕はその人よりも間違いなく責任重く、ハードに生き、ヘヴィな仕事をしている。
僕の仕事はある人から見ると、大変な仕事なのかもしれない。
でも僕はそういう風には微塵も思っていない。
そして僕は絶対に限界でとか、いっぱいいっぱいでとか言わない。
その理由のまず一つは、そんな事言っても何の意味もないという事を知っているからだ。
後ろ向きの言葉を吐き出す、ネガティブな事を考える、それがどんな価値を産むのだろう
と僕はいつも思う。
と僕はいつも思う。
僕は前向きにやらなくては、何事も前進しないことを知っている。
そして後ろ向きな発言は周りの人間の足を引っ張る事も分かっている。
それは非常に問題行動なのだ。
そしてもっと大切な事がある。
それは僕なんかよりも責任が重く、精神的にも肉体的にもきつくて、どうしようもない、
でもやらなくてはいけない、そんな事を抱えている人は世の中に沢山いるという事だ。
そんな人がいるんだから、僕ぐらいのショボいレベルで泣き言は言えない、という事だ。
僕ぐらいの塩っぱいレベルのしんどさで根を上げていては、そういう人たちに笑われて
しまうと思う。
しまうと思う。
だから僕はそういう人たちに触れ、これぐらいでへこたれたらダメじゃん、といつも
自分を鼓舞し続ける。
自分を鼓舞し続ける。
いつも頑張っている人と触れ合いたいなと思う。
それが僕を強くする。
僕は絶対に限界とか、いっぱいいっぱいとか言わない。
僕の伸び代はまだまだ無限大。
これからもハードでヘヴィで責任ある仕事を続けて行きたい。
限界とか言ってたまるかってんだ。
僕はこうも思う。
自分だけが頑張っているとか、不遜に思わない事だ。
他人はあなたの知らない所で過酷な辛い目に会い、それでも努力しているのだ。
それをあなたに見せないだけなのだ。
そして僕はこう思う。
結局、限界でもいっぱいいっぱいでもなんでもない。
ただ、弱い自分が負けそうになってなっているだけなのだ。
僕は自分にも他人にも負けたくない。
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