2013年7月25日常務通信

 みなさん、毎日の営業活動有難うございます。


一気に真夏日となり、猛暑が続いていますので、毎日水分補給と睡眠をきちんと取って、

今夏を共に乗り切りましょう。

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アフレッシュは「アパレルメーカー」です、そしてこの事は非常に大切な事です。

販売・サービス、店作り、販促などももちろん大切ですが、うちはモノ作りが出来る
アパレルメーカーなのです。

アフレッシュの中心となるべきコンセプトは常にこの「モノ作り」の部分なのです。


店舗においては周辺の競合する他社の店舗、卸においてはライバル先である各社の卸担当、
ネットでは色々な会社のECサイトに負けないよう、みなさんに毎日頑張って頂いている
訳ですが、常に「メーカーである」、この事を忘れないでください。

まわりの会社のその多くが、我々のようなメーカー機能は有していません。

アパレルメーカーとは何か?

アパレルメーカーとは「自分のリスクで常に新しい商品を作り、市場を開拓する者」です。

その事は簡単に誰でもマネできるわけではありません。

そこには資金力も必要ですし、人的資源も必要、それ以外のインフラも必要です。


「メーカーである」という事はアフレッシュの非常に強みなのです。

そしてみなさんは「自分はアパレルメーカーに勤めているんだ」そういう気概・誇りを

持って、毎日業務にあたってください。


だからこそ、我々は「売れる商品、求められる商品を企画・生産し、市場に供給(販売)
する」、この事が一番大切な業務となるのです。


そして何のためにリスクを持ちながら、メーカーとしてやって行かなくてはいけないか?

それは5年先、10年先、それ以上先にも継続して行く事が出来る会社となるためです。

他社から仕入すると一瞬は利益になるかもしれません。

楽かもしれません。

でもそれは意味がないのです。

一瞬だけの儲け、それは誰にでも出来るのです。

でも商売はコツコツ長い事続けるのが一番偉いのです。

そのために社内のノウハウを蓄積し、未来にその経験を活かす、その事が大切なのです。

だからこそ、「モノを新しく作り出す」という事を、店のスタッフ、営業マン、企画職、
後方部隊そして私や社長が一丸となってやらなくてはいけないのです。

誰かがやってくれるのではなく、一人一人が生み出すのです。

みんなでオリジナルの素晴らしい商品にこだわり、これからも作り出していきましょう。



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