20131125常務通信

 アフレッシュのみなさん、毎日の業務お疲れ様です。


やっと寒くなったと思ったら、すぐにバーゲンとめまぐるしいですが、風邪など引かぬよう
全社一丸で頑張って行きましょう。

よろしくお願い致します。

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みなさんはアフレッシュというチームに所属しています。

その中を細分化していくと、営業、企画、生産、販売などと更に細かなチームに分かれて
いきます。

ではチームというのは何か?

ここでは私が考えるチーム像を書きます。


チームというのはお互いの信頼関係が非常に大切です。

信頼関係というモノは、相手の優れたところを認め、尊敬するところから始まります。

ここで私が思うのが「決して慰めあったり、傷を舐め合うような集団をチームとは呼ば
ない」という事です。

私は注意をしたり、お互いをたしなめ合ったりしないような集団はチームではないとさえ
思います。


この事に基づき私は「チーム力を高めるというのは、結局は個人力の向上が大前提である」
と思います。

ある一定のレベルに達した者達が集い、目標へ向かう、それが本来のチームだと私は思い
ます。

だから出来る人間は出来ない人間をサポートしつつ、成長を促し、また冷たいかもしれま
せんが、チームに相応しくない力量の者に対しては見切る事も大切だと思います。

出来ていない人間は早くみんなに追いつく事が大切であり、もし基準に達しないのであれば
退場も一考であると思います。


もう一度確認しておきたいのですが、あくまでもチームワークとは、お互いの能力を認め
合った上で成り立つものであるという事です。

そのためには全員が同じ土俵に乗る事が出来る力量を身に付けなくてはいけないという事
です。

あくまでもチームは一致団結して、前に向かって進む、共通の目標を目指す集団なのです。

その前提として「個人の強さ、個人の能力を高め、結束する」これが結局は大切です。


営業、企画、生産、販売などのみんなが属するチームはみんながそれぞれ叱咤激励しな
がら、ただ全員で成長し、お互い切磋琢磨、助け合って運営していって欲しいです。

そしてその結果として確実にチームとしての果実を得る、その事に責任を持って全員が
やって欲しいのです。


私もみんなに置いて行かれないようにレベルアップに励みます。

よろしくお願い致します。



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