経営承継アドバイザーの認定を取得しました!

私の父親世代、所謂団塊世代。
私の世代、所謂団塊ジュニア世代。
日本の人口に占める割合が大きい世代が、人生の終盤に近付きつつあり、また会社の経営層においてのリタイア時期も迫ってきています。
事実、後継者不足に悩んでいる経営者は多く、事業自体に問題はないのに事業の手仕舞いという道を選択する方も多いです。

これは日本にとって、マイナス面が大きいです。
「未来に残さないといけない産業を、次の世代へのバトンタッチを円滑にするにはどうしたら良いか?」の橋渡しが出来ないかと思い、この資格を取得しました。

ここでの私の役割は事業承継の需要をキャッチアップし、フォローし、専門家へとタスキを繋ぐ役目となります。
そのために、弁護士、税理士の専門士業の方達とタッグを組み、このタスクにあたっていこうと思っています。

また、私は死ぬまで何らかの事業をやっていきたいな!と考えていますので、自分とのマッチングが出来るような事業承継案件があれば、自ら承継していきたいなとも考えています。

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