仕事の枠

僕は仕事というものは、自分でここまでが自分の領域と決めるもの
ではないと思います。

もっとないか、もっとないかと仕事の幅を広げていくのが、仕事を
する人間の普通の姿ではないかと思います。

仕事というのは、自
分で掴むものですし、他人に与えられるものです。

他人の期待に応えて、更なる期待に応えようとする、普通の姿です。

他人から与えられるのは、それまでの自分の頑張りの成果ですし、それに
応える、それ以上の努力をし、さらに向上しようとするのが人間です。

そこが欠けている人が多いと思います。

一人当たりの生産性は、はっきり言って高くありません。

それは自分で制限している、キャパシティを狭めているからです。

それじゃ、仕事やっててつまんないだろうと思うのは言いすぎでしょうか。

僕はそんなの嫌だな。

まだまだ、みんながお金を稼がないといけません。

人の仕事はとる、人の仕事の倍はやってやろうという人間にしか、僕は
それより高次元の仕事をお願いしません。

だって、もっとよくなろうという人間しか嫌だもんね。

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