自分の成果は、基本的に他人に作ってもらったものです。
そのことに感謝しないといけません。
会社の先輩から、教わって良かったなと思うことがあります。
「他人に奢る」ということです。
その先輩は下記のために、積極的にやりなさいと言いました。
① 感謝を表す
② 報恩がある
③ 自分も頑張れる
その先輩は、給料の3割は他人に奢るために使っていたそうです。
その先輩は、給与を人一倍もらってはいませんでした。
でも、彼はいつも気持ち良く、奢ってくれました。
そのことで、みんなが喜んでくれて、また自分のために頑張ってくれた
そうです。
人のためにしたことが、結局自分のためにもなる。
自分のことだけ考えて、縮こまっていても、ジリ貧です。
ケチケチでは、誰もあなたのために動いてくれません。
他人のために積極的にお金を使いましょう。
みんなはそんなあなたを見ています。
あと、特に女性はよく見ています。
女性に自分のために働いてもらおうと思ったら、必ず一緒に食事を
する時は奢ることです。
コツです。
JUGEMテーマ:日記・一般