早起きするべし

 最近僕は毎日朝の6時半に起床して、毎日ラジオ体操をして7時半に家を出ています。

今までは7時半に起きて、8時半に家を出ていました。

夜は2時に寝ていたのを、1時までには寝るようにしました。

これを続けてさらに12時には寝て、5時半に起きて、6時半には会社について、
会社でラジオ体操をするまで高めていこうと思っています。

僕の改善プログラムの一環です。

朝早く起きることは大変良いことです。

①気持ち良い

②能率が上がる

③時間の余裕が出来る

④不測の事態に対応しやすい

⑤電話が鳴らないので、仕事がスムーズに進む

などなど良いことばかりです。

一番いい点は段取りが良くなる点です。

今日は仕事がたくさんあるから、早めにこれをやっておこうとか、何時までにこれを
やらないと残業しないといけないからこれを早めに済ましておこうとか、大変スムーズに
1日を送ることが出来るようになります。

例えば、今日は100パッキン超の入荷があるから、9時に荷受けをすると10時ぐらい
までダラダラになるので、8時にトラックはいつも来ているので、8時に降ろして、
絶対に10時には終わらせて、レギュラーの仕事をやろうと思えば仕事はいつも通りに
流れます。

その段取りを用意して、その日だけは会社に早く来て、用意をすれば良いのです。

自分の段取りが出来ていない人はそれが出来ません。

結果、いつも私は忙しいになります。

それは僕から言わせると、勝手に忙しく自分でしてるだけ。

自己満足の世界です。

でもそれでは成果は上がりません。

成果が上がらないということは、本当の仕事をしていないということです。

今日のゴール、今日の終点を高く設定して、絶対にそこがぶれずに段取りを組んで
いかないといけないということです。

JUGEMテーマ:ビジネス
目次