「夢」という甘美な響きだけに騙されてはならない。
現実と向き合い戦っていくには、常に勉強し、努力を続けなくてはならない。
「夢」という言葉を語っていい者は、そういう徹底したリアリストでなくてはならない。
相反するようだが、そうではない。
スターゲイザーでは決して越えられない、現実の壁がある。
それを越えることが出来る者は、何度も飽くなき挑戦を続けれる者だけだ。
そのためには現実を直視し、自分に足りないモノを補う努力をする。
そのためにガマンしなくてはいけないモノもある。
その全てを徹底して行った者だけが、「夢」という言葉を語れることが出来る。
「夢」という言葉を安っぽく使ってはならない。
DRAGON STORM2007 DRAGON GATEのテーマ
いつもドラゲーが開演する時に、この曲がかかるとつい口ずさんでしまい、最後は大声で
唄ってしまう。
いつかはいつかは、、と思いながら人間は努力を続ける。
その成果を今宵の四角いリング上で見れるのかと思うと、高まるアドレナリンを抑える
ことが出来ない。
素晴らしいことだ。
プロレスのオープニングテーマとしては非常に秀逸の1曲だと思う。
ちなみに付け加えてもう1曲。
DRAGON STORM DRAGON GATEのテーマ
闘龍門時代からのオープニングテーマである「DRAGON STORM」には作詞が2つあり、
初期のテーマ曲（後から紹介した方）は今は離脱したマグナムTOKYOが作詞していた
と思う。
今のテーマの方が力強くて、僕は好きだ。
これからもこの曲が聞きたくて、僕は絶対に開演前に会場に行くと思う。
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