困った時に助けくれる人間を裏切ってはならない

 結局、困った時に誰が助けてくれるのかという所に収斂される。

誰が本当の味方なのか、それを見極めるのは自分がピンチに陥った時というのは
切ないが事実だ。

自分の調子が良い時はみんなが寄ってくる。

ただそこから本当の友達を見つけるというのは、非常に難しいが大切な事だ。

かくいう僕はいつも思うが恵まれている。

いつも誰かが助けてくれる。

ピンチを救ってくれる人が現れる。

有難い話だ。

アップダウンを繰り返す。

これは人間の営みとして当たり前の事だが、反面もう少し何とかならないのか、
と思う時もある。

でもこうやって、新しい人間との出会いを考えると、これもまた良しかと思う。

それが僕の生き様になるわけだし。

ピンチを救ってくれた人間を僕は決して裏切らない。

それが僕の人間性であり、アイデンティティーである。

屈せずに維持していきたい。

ピンチに際していなくなった人達、僕は大人ではないので「サヨナラ」だ。

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