上手くいかない事が多かったりすると、たまに愚痴を言いたくなったり
する時がある。
でもそういう時に誰かに聞いて欲しいな、と思うが、ふと気付く。
愚痴を聞いて欲しい人というと、自分よりも年長の方となる。
だが、考えてみればそういう方たちは、絶対僕よりも難しい問題、高度な
問題に毎日直面されているはず。
そして、僕がしょうもない事に悩んでいる時に、その方たちは自分たちの
職域の問題に取り組んでらっしゃる。
そういう問題に比べたら、僕の問題なんかハナクソみたいなものだ。
そんな方たちに、僕の些末な事を愚痴ったりするわけにはいかない。
いつもそう思い直し、こう心で呟く。
それぐらいの小さい事は自分で消化・解決しろよ、俺
そして、そういう日和そうになった時に、年長者の方々が頑張ってらっ
しゃると思うと、負けてられるかと思う。
まだまだ、若い僕がガッツを出さなくては。
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