リーダーも、調整役も、汚れ役もいない。
いるのは、呼ばれてもいない舞台で下手くそな踊りを踊って、
お金を客からせびろうという三文芸者たちばかり。
そんな組織が成り立つはずもない。
会社で考えると、そんな会社が存在できるはずがない。
僕が例えたのは現在の日本国家の政治家たちの事だ。
そんな日本国がなぜ存在できているかというと、我々勤勉なる
国民が支えているからだ。
みなさんも自分の会社の社長や専務や部長が、今日の政治家たちのように
国の為ではなく、見苦しく政局に走り、駆け引きに明けくれていては、
見限るであろう。
ただ、こんな時だからこそ、僕ら国民は決してペシミスティックにならず、
自己を保たなくてはならない。
決して悲観する事はない。
だって現在だって、あんなに政治家たちはどうしようもないのに、日本は
国家足り得ているのだから。
未来を見つめて、僕らは今まで以上にしっかり考え、行動していく必要がある。
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