ビンスの教え

 「ガッツ、意欲、創造力」

世界ナンバーワン・プロレス団体「WWE」の総帥、ビンス・マクマホンのモットーは
上記の3ワードらしい。

非常に経験に基づいた、重い言葉だ。

僕は「懲りないね」とか「めげないね」とか周りに言われる事が多い。

それは以前、ビンスの自叙伝か何かで上記のフレーズを読んで深く感銘したからだ。

それ以来、いつも思う。

どんな非常事態でも、持ち前の「ガッツ」で乗り越えてみせる。

「意欲」さえ持ち続けていれば、必ず潮目は変わる。

常に「創造力」を大切にし、新しい物を生み出すことに注力しなくてはならない。

事実、僕の人生もそういう事の連続だ。

安住などない。

でも、それを「ガッツ、意欲、創造力」で何とか常に乗り切って行こうと今日も
生きている。

この言葉のお陰で何度なく、僕は救われている。

前向きに前向きに生きる事で、常に活路を開こうとしている。

仕事も人生も大切な事は結局同じだと思う。

単純だが、僕はそう思う。

「ガッツ、意欲、創造力」

ふとした時には必ず頭をよぎる言葉だ。

僕を常に鼓舞してくれる。