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仕事について
人のために稼げ
僕は自分一人の時は大したものは食べない。 最低限の栄養素で事足りる。 というか、食べない時もある。 酒も大して呑まない。 一人で高価... -
仕事について
中小零細企業の先頭打者たれ
読売ジャイアンツに入団さえすれば、すべての人が幸せになれるわけではない。 もちろん何を以て、幸せとするかという問い掛けはあるが。 元々から強いチ... -
雑感
対症療法
人生はアクシデントの連続だ。 寝る前に決めた事が、朝起きたら状況が全く変わって、新たな対応を迫られる事なんか当たり前。 その度にオロオロしていては世の中なんか... -
プロレス
爆勝宣言よ、永遠なれ
7月11日は破壊王・橋本真也の12回目の命日。 彼の直線的で一本気で無骨なファイトスタイルが好きだった。 殴られても、蹴られても前に突き進む、肉を切らせて骨を断つで... -
思い出
生きたいように生きなさい
僕の親父は東証一部上場企業の社員だった。 なので、地方のサラリーマンとしてはかなり給料が良かった。 僕ら4兄弟全員が文系とはいえ、私立の大学に行け... -
雑感
妹の思い出
6月18日は昨年亡くなった僕の妹の一周忌だった。 一年前の葬儀の事を今も僕ははっきりと覚えている。 通夜の晩には幾度となくもう目を開ける事のない妹の顔を見つめ、落... -
天龍源一郎
6月4日の天龍革命記念日に寄せて
30年前のあの日、幼き日の僕の心を激しく揺さぶる戦いがあった。 小さい頃からプロレスは祖父母が好きでいつも一緒にテレビで観ていた。 プロレスという... -
仕事について
自分の仕事を好きになる
働き出したばかりの頃の僕は、職場の同僚や若い先輩との呑み会が苦手だった。 なぜかというと、必ず仕事や会社、上司への不満の話で盛り上がるからだ。 ... -
天龍源一郎
革命から30年
たまにプロレスを観た事がない人達を、会場へと誘う事がある。 元々それは純粋に、僕に色々な事を教えてくれたプロレスに、恩返しがしたいという気持ちからだっ... -
雑感
与え続ける事が出来ない者は、決して与えてはいけない
僕は20代の頃、仕事で行ったインドが初めての海外だった。 そこで子供の乞食を初めて見た。 物乞いをする彼らに優しさからというよりも煩わしさからだっ...